回線速度が変化している件

ほんの15年前くらいはインターネットの回線は電話回線が主流だったような気がします。電話回線の速度はとても遅くかなりイライラしていた記憶があります。

その後にISDNが出てきました。まだこの頃の回線速度はMBではなくkBでした。そのため、まだまだ遅かったです。そしてADSLが誕生しました。ADSLはMBの情報量の伝達が可能となり回線速度がかなり早くなりました。

段々その速度に慣れていくと人間というのは不思議な生き物で、もっと早い速度を求めるようになります。そしてADSLの速度もどんどん速くなってきました。ただADSLは基地局からの距離が速度にかなり影響していて基地局からある程度の距離を越えると速度が速いのも遅いのも同じような速度しか出ませんでした。ですから基地局から遠くに住んでいる人にとってはまだまだイライラが解消されないわけです。

そして登場したのが光回線です。ケーブルテレビで接続する方法もありますが、速度は100MBとかなりの高速な回線が生まれました。光は理論上は情報の伝達損失が無いと考えられていますが実際はそんなことありません。特にマンションタイプでは大容量の通信を誰かが行っていると他の人の回線速度が遅くなるといったことが起こります。プロバイダによっては通信容量を制限する所もあります。

そのため映画などの大容量の動画をダウンロードしようとするとかなりの時間がかかります。現在では光回線でもさらに速度が速くなった1Gタイプというのも出てきました。たかだか15年程度で回線速度の速さが飛躍的に上昇しました。その結果、インターネットの普及がどんどん進んでいます。1Gタイプの速度に慣れてしまったら、次はどんな回線速度のシステムが出てくるのでしょうか。IT業界の発達には回線速度の発展が欠かせません。今から楽しみです。

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